アマチュア無線アワード / 来歴補助簿デザイン変更

Amateur radio

AWARD / Electric Logbook

アマチュア無線は相変わらず、FT8モードで遊んでいます。CW(電信)はまだまだ自信がなく、空打ち(?)練習と、通勤時に聞き取り練習です。

一方、5大陸交信は公認されました。南極大陸以外は交信が証明され、QRZ.comというサイトでは、5大陸通信に関するアワード取得できています。

QRZ.comより切り抜き

緑色バナーが、5大陸交信アワードです。紙(証明書)でもらう場合は、USD19.94必要なので、申請はしていません(笑)

アワードを認定されるためには、昔は交信証明書(QSLカード)を郵送して、交信確認していましたが、今現在は電子Logbookで認定も可能です。
作者の電子Logbookは、QRZ.comとLoTW (Logbook of the world / ARRL)で管理しています。交信した相手も同様の電子Logbookを使用していれば、自動的に照合されて、公式な交信記録となります。本当に便利になりました。

DXCCアワード取得できるように、コツコツ、アマチュア無線を楽しみます。

そもそもアワードとは?

アワード / Wikipediaより引用

各国のアマチュア無線団体のほか、アマチュア無線のクラブや個人、出版社や新聞社などが発行しており、無線業務における長期的な目標(楽しみ)として愛好されている。アワード発行者が定めた条件に合った交信(傍受)成功させ、自身により申請する賞状である。申請には通常、申請料を必要とする。
アマチュア無線における交信(QSL)、傍受(SWL)の証明として、相手局が発行した QSL、SWLのカードを受領(所有)する事が条件となる場合があったが、近年ではJARLが主催するコンテストアワードのように必要とされていない場合もある。
アワード取得するのに交信(傍受)が難しい地域の通信証明を得る為に、送受信の設備を強化したり、自ら交信(傍受)を達成しやすい場所に移動して運用する事もある。 アワードには、交信(傍受)時の各種条件(周波数電波型式空中線電力など)を特記事項として付けられる場合もあり、難易度が高い条件で習得した事を意味する。また発行番号1番のアワードの取得も栄誉として称えられる事も有る。

DX Century Club(DXCC):全世界の陸地をエンティティ(entity)(主権国家及びその海外領土、独立地域、帰属国未定地を指す。1998年まではカントリー(country)と呼ばれていた。)という地域(国際連合加盟国やISO 3166-1国名コードより多い。政治情勢によっても変動する。)に分け、100エンティティ以上の無線局と交信する。賞状はこのクラブの会員証を兼ねている。以降は、交信エンティティが一定数増すごとにステッカーが発行され、現存エンティティの全部交信まで残り10となるとオナーロールメンバー(名誉会員)登録がされる。アメリカ無線中継連盟(ARRL)が発行。

COCOON

来歴補助簿のデザイン変更しました。
以前は、Wordpress デフォルトの “Twenty Sixteen”を使っていましたが、調べていると簡単にテーマ(見た目)の変更ができることが判明!!

センスはお察しの通りなので、Cocoonを使っても、いまいちな配色、レイアウトになっています。生暖かく見守ってください。
それでもなんとなく、”コーポレートサイト”っぽく見えるかな?そして、吹き出し機能実装!!

KAZUHO
KAZUHO

テーマを変えたら吹き出しも作れるように。すごい進化と思いませんか?(笑)

また、来歴補助簿内に、FaceBookやTwitterのボタンがありますが、リンクのシェアができますので、よろしくお願いいたします。

Cocoonの詳細は以下のリンク参照してください。無料で使えるテーマを提供いただいている、作者さんに感謝ですね。
https://wp-cocoon.com/

コメント

タイトルとURLをコピーしました