今日も江口家は冴えない銀行員A君(以下A君と略す)が盛り上げてくれました。
今日はナントA君の誕生日&世の中はクリスマスイブ。小職はてっきりA君は彼女とらぶらぶデートか家族で自分の誕生日を祝ってもらうと思って、特に連絡も入れてませんでした。
夕方1730、なぜかA君より着信!!
A君「ベリーズが買いたい・・・・ベリーズ・・・・」と叫ぶので
小職「あーいいよ酒買いに行くのかい?俺も家に濃い酒無いからビックカメラでも行こうか?」
A君の支店の前で待ち合わせたとき、なぜか彼の右手にはケーキが・・・・
ということで、ビックカメラにらぶらぶムードたっぷりのホワイトイルミネーションの大通りを横切り、ビックカメラまでゴォー。
ビックカメラで彼の探しているお酒「ベリーズ」をゲット
さて帰るということで地下鉄の駅まで歩いていると、A君は東豊線、小職は南北線、地下鉄の駅が違うのになぜかA君は南北線の駅のほうへ
A君「江口家に行くよ」
小職「いいけどー、A君の誕生日&クリスマスイブなのに??????」(頭の中?)
ということで、最高顧問(我が家のカーチャンの呼び名です)の待っている江口家にゴォー
A君は我が家でビールを飲み、最高顧問の料理をばくばく食べ、ベリーズを飲み酔っぱらってしまいました。
そこでA君、無言で立ち上がり、おもむろにケーキを開封。ケーキはどう見てもクリスマスケーキなのにA君は
「俺の誕生日ケーキだ」と言い張って
「ろうそくが五本だから1本=5年で25歳だ」といいながらケーキにローソクをたてて、無言のまなざしで
「バースデイソングを歌って」と切ない無言の主張
小職の美声でA君のバースデイソングを歌い、例によってA君が嬉しそうにろうそくを吹き消していました。
実をいうと小職はここ数年楽しいクリスマスイブなど過ごした事はありません。一昨年は実習生共に、去年はドックにいて寂しいクリスマス。冴えない銀行員A君のおかげで何年かぶりに楽しいクリスマス飲みをさせて頂きました。
ありがとう、冴えない窓口銀行員A君!!
--補足--
小職の日記に多数登場する冴えない銀行員A君とは、札幌のとある銀行の窓口で働いているて、こよなくメタリカを愛する小職9歳からの友人です。要するに15年来の腐れ切った縁の友達。中学高校大学は全然違う学校に行っていたのですが、なぜかいつも遊んでいました。
来年はA君も久々に単車を買うと意気込んでいるので、来年の夏はA君とツーリング三昧かな?
--さらに補足--
今日ですが札幌医大まで、名古屋で発見された骨嚢腫の検査に行ってきましたが、結果は腫瘍は良性で、骨嚢腫でさほど大きく無いから、何もしなくていいよといわれ、一安心!!
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