とうとう冴えた

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冴えない銀行員Aがとうとう冴えてしまいました。

結婚式を挙げてしまったようです。で、作者も行ってきました札幌。
「男の友情22年間」ということで、もう一人の「King of 馬鹿」と久々に3人で集合しました。3人で集まっても特にすることは無く、アルコでジンギスカンを食べ、酒を飲んだぐらいです。

「King of 馬鹿」が友人代表挨拶でした。結婚式前日に3人で飲みに行った時に挨拶の内容を考えましたが・・・・・・・
結婚式挨拶は昔のエピソードを盛り込んで、上手くまとめるのが、通例みたいですが、打ち合わせをしていると、我々3人には人様にお話しできるような、エピソードが無い!

無理やりエピソードを考えていると
①恐怖の忘れ物マラソン
小学校4年生の時にあった、恐怖の制度。忘れ物をすると、放課後家まで取りに行って学校に戻るという謎の制度。
②恐怖政治
小学生5・6年生の時のクラスを象徴した言葉。楽しく過ごした記憶の方が多いですが、一度悪い事を起こすと、大変だった思い出。
③人面犬探し
当時はやっていた人面犬を本気で探しに行った、謎の行動。
④通学路破り
小学生の時は通学路が定められていたが、作者他は破りたい放題。毎回クラスの女の子に学級員会で指摘されて怒られていた。
などなど、やっぱり無い。

ということで、「King of 馬鹿」の挨拶は ぐだぐだ

でも、そのあとの新婦側の友人代表挨拶の引き立て役になり結果オーライ??

独身はとうとう「Kimg of 馬鹿」一人になってしまいました。彼もなんだか寂しくなったようでした。

ということで、初秋の北海道を楽しんできました。

登場人物説明
「男の友情22年間」とは
小学校4年生から続く不思議な友情??中学・高校・大学と全部学校が違うにも関わらず、つるんでいる友人
「冴えない銀行員A」:今は、北海道の有名地方銀行で融資を担当していて、最近冴えてきたようです。入行当初は札幌で窓口担当、その頃の仕事姿をみて、「冴えない銀行員A」と命名
「King of 馬鹿」:時々思いもよらない行動をする。数年前銀座線を止めて、「King of 馬鹿」と命名。3人組で唯一の独身。別名「King of ニート」

*新郎新婦写真は一応顔がわからないようにレタッチしています

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