無線局免許状_移動する局

Amateur radio

移動する局?

アマチュア無線局には、無線局免許状が総合通信局より発給されますが、同じ呼び出し符号 (コールサイン)にもかかわらず、移動する局と移動しない局の2枚の無線局免許状が発給されます。
なぜ2枚の無線局免許状が発給する必要があるかというと?

 アマチュア無線局はその局の最大出力が50Wを超えると、移動して運用できなくなります。これは、送信機単位ではなく、無線局単位での制限です。そのため、免許が移動しない局になっている場合、たとえハンディー機を持っていたとしても免許状に書かれている設置場所から移動して運用することはできません。移動して運用する場合は別に50W以下の「移動する局」の免許が必要です。この場合の「移動する局」は同一呼出符号、違う免許番号になります。「移動する局」と「移動しない局」間の設備共用はできません。

 50W以下の局は一般的に「移動する局」であり、常置場所での常時運用も含まれます。

総務省ホームページより引用

JK1ALG局は、出力100W出力の無線機があるので、100W無線機 (IC-7300)は移動しない無線局として申請が必要で、出力50Wの以下の無線機は、移動する局として、別に申請が必要ということです。

移動する局 / 短波帯追加

KAZUHO
KAZUHO

去年6月にハンディー機を使って移動する局で免許状を受けたのに、なんで改めてブログネタに???

以前のJK1ALG移動する局の無線局免許状は、短波帯に関しては記載はなく、52、145、435MHz 帯のみ運用可能でした。

KAZUHO
KAZUHO

ネタにするということは、移動する局に短波帯が追加されたのか???

ばっちり短波帯が追加されている免許状が発給されました。

新旧免許状を比較すると・・・・・・
(下ボックスの”+”クリックいただき / 表示された画像内スライダーを左右に動かしてみてください)

移動局無線機追加

移動する局の免許状に短波帯が追加されたということは・・・・・

KAZUHO
KAZUHO

新しい無線機仕入れたな・・・・・・

小型無線機仕入れてしまいました。写真手前に写っている、FT-818NDです。アンテナは試しに、VHF/UHF帯用のアンテナ取り付けています。
最初は、ICOMのIC-705も考えましたが、予算、サイズ、機能を勘案すると、FT-818NDの選択になりました。
これで、出張先や旅行先からもアマチュア無線運用がバリバリできます。小型電鍵(パドル)も購入したので、移動先でもCW運用ができます。(CWの実力は3流です、599BKが精いっぱい・・・・)

移動運用スタイルはこんな感じです

  • 無線機 : FT-818ND (YAESU)
  • アンテナ (VHF/UHF) : RH770 (Diamond Antenna)
  • アンテナ (HF / 52Mhz) : RHM8B (Diamond Antenna)
  • 電鍵 : GM702 (GHDKEY)
  • 電源 : 内臓バッテリー or DSP500 (Diamond Antenna)

札幌の実家は、目の前は中島公園で遮蔽物無し、高さは20m程度、北~西~南まで開けている、良いローケーションなので、帰省時も運用してみようかな?

無線ネタ以外は?? 逸品キーボード発見!!

無線ネタばかり書いていますが、そのほかは特にネタはなく、本当にネタ切れです・・・・
ネタになるかどうかはわかりませんが、見出しに書いてあるように、私にとっては逸品のキーボード見つけました。

もともと、IBM Thinkpad信者である筆者は、マウスはキーボードの”G・H・B” Keyに囲まれた部分にある、赤鼻(ポインティングスティック)が必須です。ということで、会社では外付けキーボード、”ThinkPad トラックポイント キーボード II“を使っていますが、家では打鍵感を求めたく、メカニカルキーボードを探していました。

Quattro TKL

出会ってしまいました。赤鼻(実は違う色ですが)付きメカニカルキーボード!! 購入したのは、青軸タイプで、カチャカチャ打鍵音が響き、クリック感もしっかり、打っていて気持ちがいいです。

Thinkpad信者の方にはおすすめできるキーボードです。
マウスのクリックボタンは、スペースキーの左右に配置されていて、本家のトラックポイントキーボードとは若干操作感が違いますが、慣れれば問題ありません。

ホームポジションに手を置いたまま、マウス操作できるのやはり最高です!!

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