OLD DIESEL 2 / Fuel Injection

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Diesel Engine 解説第二弾!今回は燃料噴射を取り上げてみようと思います。
Diesel Engineはスパークプラグは無く、ピストンで空気を圧縮し高温高圧状態となった圧縮空気に重油を噴射して、シリンダ内で自己着火、爆発させます。

空気を圧縮するとなぜ温度が上がるかというと、高校化学を思い出していただければイメージがしやすいかな?ボイルシャルルの公式おぼえていますか?

{\displaystyle P=k{\frac {T}{V}}}

気体の圧力 P は体積 V に反比例し絶対温度 T に比例する

前回のOLD DIESELで登場した挿絵です。Pistonが上がる動作は圧縮工程と言い、空気を圧縮して、高温高圧の状態にします。何度まで温度が上がっているかは、メーカさんに聞いて教えてもらおうとしましたが、企業秘密ということで教えてもらうことができませんでした。一方、重油の発火点が300℃以上なので、それ以上の高温状態になっていることは確かです。



燃料噴射は右の図を見ていただくと燃料噴射が理解しやすいかな?シリンダカバ部分の拡大図になります。赤く塗りつぶした部分が噴射された霧状の燃料です。噴射された燃料が自己着火 し、膨張した燃焼ガスがピストンを押し下げます。爆発の可視化は困難ですが、燃料噴射の可視化は以下の動画ご覧ください。動画はMAN Energy and Solutionの研修設備で撮影させていただきました。

アクリル筒内に注目してください。燃料噴射が目視できます。大体燃料の噴射圧力は、一般的に300 – 400barと非常に高圧です。
音を入れて編集したつもりでしたが、エンコードした際に私の低スペックノートPCでは音が消えてしましました。

解説っぽい事書いていますが、この記事の一番の目的は、動画公開テストになります。旧来歴補助簿での動画公開は、YouTubeを利用していましたが、今回はMy Serverに動画をアップロードしています。貧弱サーバーなので再生が”かくかく”することがあると思いますが、ご容赦ください。容量削減のため5秒も無い動画ですが、ご覧ください。

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